住宅ローンはどのような流れで申請・支払いするのか確認していきましょう。
賢くローンを組むことを心がけましょう
株式会社Est Japan(エストジャパン)
疑問・質問なんでもお答えします。

はじめに

弊社は北九州市に拠点があり不動産売買の仲介を行っている、株式会社EstJapan(エストジャパン)です。

北九州市を中心に、地域密着型の強みでお客様をお出迎えしております。

豊富な知識と経験、様々なネットワークを基に的確なご提案を実施しております。

これまでの実績から蓄積したノウハウでご依頼者様を最後までサポートし、信頼関係第一でご対応致しますので、北九州市で不動産の購入や不動産売却をお考えの方は一度ご連絡お待ちしております。又、住宅ローンの手続きや各種申請のお手伝いもお任せください。

また、北九州市以外の地域でも専門スタッフが弊社にはいますので、お困りの方は一度お問い合わせください。

会社外観6

住宅ローンの種類

01.

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金融機関が取り扱っている住宅ローン

銀行や信用金庫が取り扱っている住宅ローンになります。

知名度が高いので安心感はありますが、審査基準が厳しめに設定されていることがあり、年収や職業形態に不安のある方は審査に通らない可能性もあります。

また不動産会社が金融機関と提携している住宅ローンがあり、それを提携ローンといいます

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02.

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フラット35

民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する住宅ローンです。

 

文字通り最長35年の固定金利で、資金の受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定します。

審査基準も金融機関よりゆるくなっています。

固定金利

03.

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インターネット銀行(ネットバンク)

インターネットで住宅ローンの手続きが出来ますので、窓口に行く手間が省けます。

金利が安い等のメリットや伝統的な手法の銀行とは違う、斬新なサービスを提供する傾向があります。

 

年収や職業形態など審査が厳しい場合があります

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住宅ローンといっても、金利が3タイプに分かれています。それぞれのメリット・デメリットを説明していきましょう。

スタイルに合った金利タイプ
Point
1

固定金利型のメリットデメリット

住宅ローン返済期間中の金利が変わらないタイプなので返済計画が立てやすいですが金利が高めに設定されています。

 

<<メリット>>

最大のメリットは金利水準が上がっても返済額が固定されているところです。

万が一金利が上昇したとしてもリスクに備えることが出来ます。

 

<<デメリット>>

金利が高めに設定されており、金融機関で金利の違いはありますが、変動金利型の2倍以上の金利が設定されていることもあります。

金利が高いと支払額も高くなりますし、借入可能額も少なくなる可能性もあります。

Point
2

変動金利型のメリットデメリット

住宅ローン返済期間中、一定期間ごとに金利を見直すタイプで金利は低めに設定されています。

 

<<メリット>>

金利が低く設定されていますが、借入時の金利が安い為、初めの頃は支払額を抑える事が出来ます。

しかし後々金利が上がる可能性がありますので、一概に変動金利型がいいとは言えませんので注意が必要です。

 

<<デメリット>>

返済額が減る可能性がある反面、金利水準が上がれば返済額が増える可能性もあります。

支払額が上限以上になった時利息分の支払いが増加して元金が減りにくいということも考えられます。

変動するため、返済計画が立てにくくなります。

Point
3

固定期間選択型のメリットデメリット

2年、3年、5年など一定期間の金利が固定されており、その後改めて固定金利と変動金利が選べるタイプです。

 

<<メリット>>

一定期間中は金利が固定されている点です。

契約当初の金利が安いときは選んでおくとメリットがあります。

 

固定期間が終了する頃に、固定金利か変動金利が選択することが出来ますので、その時にお得になる方を選ぶといいでしょう。

 

<<デメリット>>

将来的に金利が上がる可能性があります。

契約当初で様々な優遇が受けられますが、それ以降は金利がぐっと上がります。

初めの頃はお得なように感じる事も多々ありますが、長い目で見ると損してしまう可能性がありますで、後々確認しておく必要があります。

お気軽にお電話でご連絡ください
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Check!
フラット35とインターネット銀行
それぞれメリットデメリットがありますので、自身に合ったプランを選択しましょう。
Point
1

フラット35のメリット・デメリット

フラット35を利用する際、利用条件があります。

・申込時の年齢が満70歳未満の方、

 もしくは完済時年齢が80歳未満であること

・日本国籍または外国籍でも永住許可を受けている人

・借入金額の割合が一定の基準を満たしていること

上記の条件を満たしていれば問題ありません。

 

メリットとして固定金利のため景気に左右されることはなく、金利が変動することもありませんので、住宅ローンの返済計画が立てやすくなります。

フラット35を利用する場合は、最低所得金額の制限がありませんので、収入基準と物件基準を満たせば借入が可能になります。

 

デメリットはフラット35と変動金利型の借入時の金利を比較すると、基本的にフラット35の方が金利が高めに設定されています。

また金利が固定されているため景気変動に左右されることがありませんので、市場金利が下がったとしても住宅ローンの返済額が変わりません。

その為低金利の恩恵を受ける事が出来ませんので覚えておきましょう。

Point
2

インターネット銀行のメリットデメリット

メリットとしてメガバンクと比べても、金利が比較的低く設定されています。

ネット銀行の場合は、インターネットで住宅ローンの申し込みから契約までの手続きが完了します。

繰り上げ返済手数料無料は、従来型の銀行でも最近では多くなってきましたが、ネット銀行の場合は保証料無料のケースが多く存在します。

 

デメリットは実店舗が存在しないので、対面窓口も存在しません。

その為ネット銀行の場合はホームページで調べたりする時間がかかったりします。

上記で記載した通り、保証料は無料で出来る事が多いですが、事務手数料が一律で数十万円と設定されていることもあり、初期費用が従来型の銀行と変わらないことがあります。

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物件売買の専門会社としてお客様のあらゆるニーズにお応えしてまいります

概要

会社 株式会社Est Japan(エストジャパン)
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定休日 不定休
最寄り 森下駅より車3分

アクセス

筑豊電鉄の森下駅からお車で約3分というアクセスの便利なロケーションに店舗を構えておりますので、戸建て住宅やマンション土地売買をお考えでしたら気軽にお立ち寄りください。
まとめ

金利タイプごとにメリットデメリットを押さえよう

住宅ローンは3つのタイプが存在しており、どれを選ぶかによって返済額が変わります。

ご自身のスタイルやライフプランを考え、無理なく支払えるプランを選ぶようにしましょう。

 

実際購入にあたっては、登記費用や手付金など諸費用が掛かってくるほか、住宅ローン控除などもありますので、資金計画を立てないと損してしまう可能性もあります。

 

住宅ローンを組む際はプロに相談しながら資金計画を立てることが必要不可欠です。

弊社では、お客様のお悩みや不安な事を金融機関と一緒になって、丁寧にご説明させていただき、ご納得いただけるプランをご提供させていただきます。

弊社は北九州市を中心に売買の仲介を行っております。少しでも不安な事や気になることがありましたら、ご連絡お待ちしております。

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