不動産には複数の種類があり、それぞれ特徴が違います。
そこで今回は、不動産の種類について見ていきましょう。
▼不動産の種類とそれぞれの特徴
住まいに関する不動産には複数の種類があり、それぞれ特徴が異なります。
■戸建て
戸建ては「一戸建て」と呼ばれることもある種類の不動産で、平屋建てもあれば3階建てもあるといった具合に、さまざまな形や大きさに分かれるのが特徴です。
自由に設計して注文通りに建ててもらう注文住宅の他、すでに出来上がった状態で売られる建売住宅のいずれかの方法で手に入れます。
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マンション1つずつ個別に建っている戸建てに対し、大きな建物の中に居住スペースがいくつも設けられている不動産です。
いわゆる集合住宅と呼ばれる種類で、全体の中から好みの広さの一戸を選び、入居します。
100戸以上集まる大規模
マンションから、建物の高さが制限されているために戸数が少ない低層
マンションまで、幅広いタイプの建物があるのが特徴です。
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土地不動産というと建物を連想される方が多いでしょうが、その建物が建つ
土地もまた、不動産の種類に含まれます。
土地は広さや場所、周囲の条件などによって値段が大きく変わる不動産なのが特徴です。
都市部や線路沿いといったところは、地価と呼ばれる
土地の価格が高くなることから大きな資産となる一方、条件が今一つの場合、なかなか値段が付かない不動産になります。
▼まとめ
不動産と言えば住まいというイメージがありますが、住まいでは戸建てと集合住宅のいずれかの種類に分かれます。
また、その住まいが建つ
土地は、資産価値の大きい不動産なのが特徴です。
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