マンションを売りたい時に色々調べてたら「住み替え」と「買い替え」という言葉で出てきて困惑したことがありませんか?
不動産
会社や銀行などでこの2つの言葉を聞いた方もいらっしゃると思います。
ではこの2つの言葉の意味は何でしょうか?違いはあるのでしょうか?
この記事で詳しく解説していきます。
▼「住み替え」と「買い替え」の意味
■「住み替え」の意味
簡単に言うと、住居を変更することを指しています。
賃貸物件から賃貸物件に引っ越したり、賃貸物件からマイホーム、古いマイホームから新居へ引っ越すなど色んなパターンがあります。
そして、基本的に不動産の取引が関係しています。
■「買い替え」の意味
こちらも簡単に言うと、今持っている住まいを売って、新居を買う事です。
買い替えるための資金を把握しきちんと確定させたり、売る方が先か買う方が先か自分の都合を決めなければいけません。
ちなみに売る方が先だと仮住まいが必要になりますし、買う方が先だと現在の住まいと新規の住まいのローンを二重に払う時期が出てきます。
▼「住み替え」と「買い替え」の違い
結論から言うと、「住み替え」と「買い替え」は同じ意味です。
両方とも今住んでいるところを売って、新居を
購入し引っ越すという意味になります。
不動産
会社や銀行によって「住み替え」と言う所もあれば「買い替え」と言う所もあります。
銀行でよく「住み替えローン」「買い替えローン」という言葉を聞いた方もいらっしゃると思います。
これも銀行によって使う言葉が違うだけなので、そこまで気にする必要はありませんよ。
ちなみに「住み替え」「買い替え」をご検討なら、弊社でも相談することができます。
弊社のホームページに連絡先が載っているのでお気軽にお問い合わせ下さいね。