そろそろマイホームの
購入を考えている方は、新築にするか、中古にするかでお悩みではないでしょうか。
新築、中古共それぞれメリット・デメリットがあります。
そこで今回は、新築、中古のメリットデメリットについてご紹介したいと思います。
お悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。
▼新築戸建て・中古戸建てのメリット、デメリットとは
それぞれのメリット・デメリットについて以下に紹介していきます。
■新築戸建てのメリット
・機能性に優れている
最新設備が設置されていたり、高断熱、高耐震であったりと快適に暮らすことができます。
・維持費が安く済む
全てが最新であるため、中古よりも維持費は安くなります。
・税制上の優遇
中古と比較すると税制優遇は多くあります。
・保証期間の長さ
新築は全て住宅品質確保促進法という法律により10年間の保証がされています。
■新築戸建てのデメリット
・中古よりも高額である
当然ながら、中古住宅よりも新築住宅の方が費用は高くなります。
・立地が郊外になってしまう
立地の良いところは建物が立っていることがほとんどの為、新築を建てられるのは郊外になってしまいます。
■中古戸建てのメリット
・新築よりも安価である
新築よりも2~5割程度安くなりますし、物件によってはかかる費用が
土地代のみという場合もあります。
・現物を確認できる
新築の場合は完成するまで風通しや日当たりを確認できませんが、中古であればあらかじめ確認することができます。
・リノベーションすれば新築同様の住宅性能を手に入れられる
水回り設備交換や、断熱材の追加などの性能を向上させるリノベーションを行えば、新築同様の性能を手に入れることができます。
■中古戸建てのデメリット
・維持費がかかる
古い物件は建物に不具合が出やすくなり、新築よりも維持費がかかってしまいます。
・保証期間が短い
中古住宅は個人間で
売買することが多いため、保証期間が短かったり、または保証そのものがない可能性があります。
▼まとめ
新築・中古戸建てのメリット・デメリットについてご紹介しました。
これからマイホームを持つという方は是非参考にしてくださいね。