価格・立地共に魅力的な物件が多い中古
マンション。
とはいえ「買うにはなんとなく不安」と思う方が多いのもまた事実なんです。
そこで、その不安要素を払拭できる中古
マンションの実際をまとめてみました。
賢くお得に中古
マンションを
購入する方法を見ていきたいと思います。
▼中古
マンションの価格は築年数と比例
中古
マンションの魅力と言ったら、なんと言っても割安感です。
では、新築からどれぐらいの期間が経てばお買い得価格となるのでしょうか。
■築20年で下げ止まり
中古
マンションは新築でなくなった時から2割ほど安くなると言われています。
【6000万の新築
マンションの場合】
6000万の新築
マンションの
土地・建物の価格をそれぞれ3000万円だとした時には600万円安くなるため、結果5400万円になるといったイメージです。
その後、少しずつ値が下がっていき築20年で下げ止まると言われています。
▼中古
マンションの価格は上昇傾向にあり
それでは、築20年以後がお値打ちということなのでしょうか?
どんな物でも、値が落ち切ったところで買うのが一番のお買い得ですから築20年はひとつの基準になると言えます。
ただ、リーマンショックの影響で中古
マンションの人気は高まっています。
値下がり率が低くくなっていることも事実です。
■その理由
・新築
マンションの供給が減っている
・中古
マンションのリフォーム、リノベーションがおしゃれになって来ている
・住宅ローンの使いやすさ
「良い物件なら新築でなくても中古で十分」という買い方がされるようになってきた結果なのでしょう。
新築
マンションの供給の減少が続く限りは、中古
マンションの人気が今後も継続されていく可能性が高そうです。
▼まとめ
中古
マンションを
購入するなら、築20年超えの物件が狙い目と言えそうです。
そして今後もしも売りに出すことになった場合でも、値崩れの可能性が低いため高値が付く可能性も高いと言えるでしょう。
「株式
会社 Est Japan」は、北九州市を中心に戸建てや
マンションの
売買を行っています。
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